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マイレージカードに優劣をつけよう

飛行機に乗る機会が少ない人は、NW、UAでマイルを貯めるのがオススメ。UAならANAと提携しているから、国内線・国際線両方でマイルを貯められる!

JAL・ANAのマイレージは、普段から飛行機を利用しない人だと貯めていくのが大変、とわかったところで、今度は36か月(3年)に1回はマイルをカウントできれば無期限のノースウエスト(NW)、ユナイテッド(UA)の場合です。

毎年格安ツァー(航空会社指定なし)で成田からグァムに行く、2年に1度はNWの飛行機に当たる、という人の場合、いつになったら1万5000マイルが貯まるのか計算してみましょう。1万5000マイルのタダチケットの場合は国内線全エリア。

成田〜グアム間の往復獲得マイルは3116(NWの場合)。国内線タダチケットは1万5000マイルからなので、1万5000⇒3116=2536で4余り。5回NW機に乗ったら1万5000マイルに到達するので最速5年、2年に1回でも加年後。サイパン・グアム行きタダチケットの場合は2万マイルなので、7回NWに乗ればタダチケットがもらえます。もちろんこの条件はUAも同じ。

ちなみにNWはJALと提携はしていますが、JALに乗ったときにNWのマイレージカードを出してもマイルは加算されないので、国内旅行の場合はNWのマイル独得ゼロです。UAの場合はANAと提携しているので、ANAの国内線に乗れば加算してもらえるので大丈夫!

こうやって考えてみると、NWやUAのマイレージの方が時間はかかるけれど、消える心配が少ないしお卜クじゃないか思う人もいるでしょうがJALやANAは、NWやUAに比べて、マイル提携会社が身近な面で多く、細かく稼いでいく方法がいろいろ選べます。

なおかつ、北米往復・ヨーロッパ往復のタダチヶットに必要なのが、NW・UAでは各6万マイルなのに対し、JAL・ANAなら北米は5万マイル、ヨーロッパなら5万5000マイルでOK。JAL・ANAの方が遠い国へのタダチケットを目指すのにはおトクなんです。だからこそ、無理をしないでマイルを集められるのはJAL・ANA系なのか、NW・UA系なのか。自分の1年間の生活スタイルと照らし合わせて、見極めることが大切です。

そこで、マイルを貯めるのに飛行機以外で便利なのがマイレージプログラム付きのクレジットカード。まあ、マイル貯金の援護射撃みたいなものです。年会費はかかってしまいますが、誰だってクレジットカードの1枚や2枚は持っているもの。外食や買い物のときのメインカードにすれば、マイルをコッコッ貯められます。3年間で300万円以上カードで支払う人なら、なおさらマイレージを貯めやすいでしょう(どれぐらいいるのか、さだかではありませんが……)。

JAL、ANA、NW、UAのクレジット機能が付いたカードを4枚持つのもいいですが、ここは、どれか1つの航空会社のカードに絞り、メインカードとして、支払いを集中させることをおすすめします。その方がマイルを貯めやすく、計算もしやすいからです。

クレジット機能の付いたカードの会員になった場合、マイレージだけの会員のときより、特典が増えるケースが多く、入会時や搭乗時にボーナスマイルかもらえる場合もあります。

4社のうち、自分が一番マイルを貯めやすいと思う、1社のカードをクレジット機能付きにし、メインカードとして支払いの際は極力使うようにする。もし複数の航空会社のクレジット機能付きカードを持つ場合は、JALカードならJCB、ANAカードか言bVISA、NWカードならMASTER…というように、それぞれクレジットの会社を変えて、カード払いの際、クレジット会社の取り扱いが少ないショップや飲食店でも、とりこぼしのないようにする、というのがいいでしょう。