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家族でもマイレージを合算はできない

家族4人でハワイ旅行の場合。成田~ホノルル間のマイルは往復7662マイルだから、4人で行けばトータル3万648。3万マイル超えたから、韓国行きのチケット2人分がもらえる~! なんて、浮かれている人はいませんか?

実はこれ、悲しいカン違いです。

JALは「ご家族やご友人など異なる会員名義のマイルと、ご自分のマイルを合算して特典にかえることはできません」。ANAも「積算されたマイルを会員間で共有、合算および譲渡することはいかなる理由があっても出来かねます。ご家族様であってもマイルの合算は出来かねます」

ノースウェスト(NW)だって「複数のワールドパークス会員口座あるいは他会員の会員口座に積算されたマイルを合算することはできません」。もちろんユナイテッド(UA)も「いかなる場合においても、異なるメンバーの口座において獲得された累積マイル数を合わせて、1つの特典の交換に利用することはできません」

つまり、家族だからといって、各自が貯めたマイルを合算してタダチケットにはできないんです。

でも会則には、2親等以内の親族にはあげられるって書いてあったはず……と思っている方もいるでしょう。これは、タダチケットなど特典をもらえるだけのマイル数が貯まったときの場合。JALやANAの場〈日、本人または2親等以内の親族に譲渡可能。NWやUAの場合は友達にだって発券することができます、つまり、特典がもらえるだけマイルが貯まったら、その権利を行使するのは家族や知り合いでもOK。ただし、貯めるのに他人の力は借りられないよ、ということなんです。

ちなみにマイレージのカード、子供だって持つことが出来ます(座席をとらない赤ちゃんは除く)。子供だからといってマイル数が半額……なんてことはなく、人人と同じ計算方法。もちろん、特典がもらえるマイル数も大人と同じなんですが。ということで、子供も飛行機に乗る時はマイレージ会員に登録しておくといいでしょう。

家族分のマイレージを集めて、せめて一人分だけでも……なんて考えていた人も、今日から家族全員が特典をもらえるよう、みんなそろって頑張って行きましょう~。